あやさんのカフェタイム あやさんのこと

やっと、あやさんのカフェタイム

http://marutenx.hatenablog.com/entry/2018/03/20/110007

 

あやさんのことです!

今回のイベントでとても良かったなぁというのは
大きく3つのポイントがありました。

・あやさんが、どういう思いでコーヒーを淹れているのか
何を大切にしているのか

・あやさんのセッションの鋭さ

・あやさんとよしさんの信頼関係

 

 

・どういう思いでコーヒーを淹れているのか

あやさんは一人一人に普段コーヒーを飲んでいるのか、飲んでいるなら何が好みなのか聞いてくれてその人が好きそうな味や飲み方を教えてくれました。

 

私は家で豆を挽いて飲む方なので
深煎りのとっても濃いフレンチコーヒーをオススメされました。

一口飲んで、ふかーい!にがーい!
とっても良い香りがずっと口の中で広がる!!

他の人も、新しい発見や飲み方を知ってコーヒーの香りがとてもよい空間を作っていました。


あやさんは淹れたあと、少しコップに移して味見していたのですが
一回「これは納得いかない!」と出すのをやめた一杯がありました。

 

後で教えてくれたのですがその一杯を淹れてるとき、
仕事での大変だったエピソードを話しながら淹れたコーヒーだったのでなんだか、

そのすっきりしないエネルギーが
コーヒーに現れている気がして
「そんな一杯は人に飲ませられない!」

 

とあやさんが大切にしている「料理を作る人、コーヒーを淹れる人のエネルギーが食べる人に伝わる」という考えを実際に見る機会でした。

 

私も、自分がモヤモヤしているとそれは周りに影響を与えてしまうとすごく感じます。
誰かに何かを伝えるとき、その本当の思い以外の見栄や変なこだわりが言葉にのってしまわないよう、自分を整えることがあります。

あやさんは、セッションのとき、イベントを開催するときも、そんなプロ意識があるのだなぁと。

 


・あやさんのセッションの鋭さ
私、半年間セッション受けてきたけど、あやさん、また進化してる!

そう思った瞬間がありました。

あやさんのセッションは、口調も柔らかいし、ふんわり優しく自分と向き合う時間を作ってくれる。
今回もそこは変わってませんが
前のあやさんと違う!という感じがありました。

 

詳しくはちょっと書けないのですが
鳥肌が立ってしまいました!

詳しく体験したい人はぜひ、あやさんのセッションに申し込んでみてください。

心だけでなく、ちゃんと体の深いところから癒される。

深い何かが、見えてきます。

 


・あやさんとよしさんの信頼関係
あやさんは、感性が豊かで頭で考えるより、体の感覚、心の敏感さで場を作るようなところがあります。
でも、その感覚を論理的に説明できることもあって私はいつもそのバランス力が羨ましいです。

 

そうなんですが…よしさんと居ると
頭で考えるところはぜーんぶよしさんに任せちゃうのか
いつもより自由でのびのびしてて
かわいさ全開なんです!!

 

あやさんがどんな無茶ぶりをしても
よしさんは
「さすがにあやの頭の中まではわからないなぁ…」と言いながらも
うまく場をまとめちゃったりして。

 

私の好きな場面があって。
あやさんがホワイトボードに伝えたいことを書きながら話しながら
ストン、と座った場所。
それはよしさんの椅子。

 

よしさんの座ってる椅子に一緒に座っちゃう。

でも変にイチャイチャしてる感じではなく、あやさんにとって今、そこに居心地の良さがあるから
そこに座ったんだよね〜。

よしさんも当たり前に、座ってた場所をちょっとずれて、1つの椅子に2人が座れる場所を作って。

自然すぎて
きっと気づかない人も居たかも(^^)

 

このエピソードをあやさんに伝えたら

「私が私の椅子に座るとホワイトボード見づらいなぁと思って〜!」と言っていました。

 

ホワイトボード関係なく、よしさんの椅子に座っちゃっても全く嫌味ない人です。

 

私はずっと、自分の女性らしさを出すこと、

怖がっていました。

でもあやさんと居ると、私もこんな可愛い女性になりたい!と思えるし

よしさんの優しい視線を見ていると

パートナーと深く信頼し合うて

とてもとても安心するなぁて。

 

あやさんが私に

「モヤモヤを感じきると、どんな感じ?」

と聞いてくれた場面があります。

私はまたひまわりの私を感じて

泣きたくなるんです。

誰かの前で無条件に泣けるてすごいなぁ。

 

私の心を感じてくれてありがとう。

大切に扱ってくれてありがとう。

 

 

心も、体も、お腹の声も、余すことなく聞いてあげたい。

そして誰かと関係性を築くことの心地良さを深く感じた日曜日でした。