見えてきたこと

 

久しぶりのブログになりました。

 

 

今日は水曜日。明後日の金曜日には

あやさんとの最終セッションです。

 

このブログは友人であり、優れたコーチである
「中村あや」さんと私のセッションを中心に
書いています。
あやさんのホームページ
http://unparalleled-view.com/

 

寂しい気持ちと、半年間で得たものをちゃんとより深く認識していきたいという気持ち。

 

まずは3回目と4回目のセッションのまとめを書きます。

 

5回めのセッションでは人生でずっと苦しかったこと

誰にも言えなかったことが癒されて

どんなカウンセリングや病院でも話せなかったことが手放せる経験をしました。

 

今思い返すと

3回め、4回めはその5回めのための心の動きでした。

 

3回めのセッションでは

・朝、夜、目がさめる時、眠りに入るときに

セッションで見つけたひまわりの自分につながる、感じてみる

 

これは日常の自分が本当の願いにつながりやすくなる。

世界は自分が作っていることを感じやすくなる。

 

・誰かを救いたい、と願っているときは

自分が一番救われたい。

 

私は何を、救ってもらいたいんだろう。

どのときの、自分なんだろう。

 

・とても大嫌いな人がいる。

自分の世界に居てほしくない、と強く願う嫌いな人がいて

その人をずっと排除したかった。

 

3回めはこんな感じ。

とても大嫌いな人について、今回は書きます。

 

私はその人を思うと、いつも私を守って助けてくれる他の人も嫌いになりそうな

人って大嫌いだ!という苦しい気持ち、

私はひとりぼっちだ!という寂しさで

いっぱいになってました。

 

どうしたらその人に関わらなくてすむのか

そんなことをあやさんに相談しました。

 

そこで見えてきたのは

その相手がとても傷を抱えていること

その人を排除することは

私の望んでいる世界ではないこと。

 

その人が、その人自身を自分で大切にできて

私と関わるときも

痛みや傷で、私の注意を惹こうとするのではなく

あたたかい気持ちから関わってほしいこと。

 

その人への願いは、自分への願いでもあって。

私は私をもっと大切にしていい。

もっと認めてあげていいよ、て。

 

私が自分を生きていたら

きっと周りもそうなっていくんじゃないかって。

 

 

そしたらね、なぜかその人と会っても

嫌じゃなくなった。

あんなに苦しくて黒い感情だったのに。

 

その人の私への嫌がらせが可愛く思えるように(笑)

なぁ〜んだ、愛情ほしいんだなぁと。

 

そしたらもうひと段階、自分の中が見えるようになって。

その人から引き出された怒りや寂しさって

私の中にずっとあって

その私を、私は救いたかったんだ。

 

4回めのセッションに続きます。